ベランダを選択物を干ししたり掃除するためだけに使っていたらもったいない
ベランダってけっこうなスペースがありますよね。スペースの使い方は人それぞれでこちらの写真のような状態の方も多いかと思います。
とても実用的に活用されていますが、もし下記のようなおしゃれなベランダにリフォームできたら、それも自分で(DIYで)。お酒を片手にベランダで呑むのも楽しいですし、広さと環境次第ではベーベキュー、ちょっとしたキャンプ気分を味わうことができます。ぜひ有効活用しましょう。
ベランダのリフォームをDIYでするならこのグッズがおすすめ
ベランダを簡単にリフォームするなら、ベランダをウッドデッキにする本格的なDIYから、人工芝やタイルを敷くだけの工具を使用しない気軽にできるDIYまで幅広いです。今回は必ず見ておいた方がいいグッズをご紹介します。
まずは床!どのサイズにも組み合わせやすいジョイント式がおすすめ
なんといっても最も重要なのは床ですよね。コンクリート打ちっぱなしの家などであれば素材の活用の仕方次第でそのままで良いかもしれませんが。
床でよく仕様される素材としては「ジョイントタイル」「チークデッキパネル」「ジョイント式人工芝」が多いです。こちらは全体の雰囲気に合わせて選ぶのがよいでしょうか。例えばシックなコンセプトならチークデッキパネル、自然の中にいるような雰囲気を演出したいのであれば人工芝が良さそうですね。
次に必要なのはテーブルとチェア
床にお好みのタイルや芝を敷き詰めたらテーブルを置きたいですよね。個人的にはIKEAの屋外用ダイニング家具が安く且つ、おしゃれでおすすめです。私は以下のセットを買いましたがなんと一式1万以内で揃いました!
むき出しになっているエアコンもなんとかしたい
せっかく床やテーブル&チェアでおしゃれになってきたのにエアコンにカバーなくむき出しになっていると生活感が残りかっこ悪いですよね。そんな時はエアコン用のカバーがうっているのでおすすめです。
ひとつ先のベランダを演出するならシェードを付けよう
紫外線対策として夏になると人気の「シェード」。実は夏だけではなく、つけておくだけでベランダの前を歩く人や向かいの窓からの視線を遮ることができるため、目かくしとして1年中活躍する優れものです。特に、日照時間が短く、外が薄暗い朝や夕方にレースカーテンだけの状態で電気をつけて過ごす時間が多い時期に最適。外から部屋の中が丸見えになってしまうのを防ぎます。
他にもたくさんあるベランダDIYリフォーム用グッズ
ここまで揃えばだいぶ雰囲気が代わりカフェみたなベランダを演出できるかもしれません。ただまだ緑陽植物や間接照明などさまざまあります。最終的にはこんな素敵なベランダで家族と休日を過ごせたら素敵ですね^^