マンションのリフォームは費用等悩ましいことが多い
中古マンションのリフォームは悩ましいです。例えば3LDK で、和室以外をリフォームする場合。範囲が全室、水回り含むクロス張り替え、リビングは機能性壁紙、水回りの交換 システムキッチン、バスルーム、洗面台、リビングと廊下のフローリングへ変更、二部屋絨毯張り替え、玄関靴箱下をくりぬいての間接照明取り付け、その他もろもろ合わせるといくら必要になるのでしょうか。普通に、TOTOのバスルームやトイレ、洗面台、アミィやシエラで見積もると500万円以上は覚悟しておいた方が良いでしょう。
アイミツ（複数社への見積もり願い）をとって検討するのが良いと思いますが、安ければ良いというわけではないので担当と話てじっくり検討しましょう。
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注意するべきこと１：保証について
お風呂やトイレなど、メーカーで製品保証を数千円払えば、1年→5年まで保証してくれるものもありますが、住宅メーカーで製品保証を付けて貰うと3倍に成って跳ね上がる事もあります。製品保証と水まわりなどの工事保証は、別なのでお気をつけください。ネットやショールームに行って知識を高めてから見積した方が良いですよ。
注意するべきこと２：マンション近隣住民への配慮
マンションですので、リフォームするにあたっての同じマンション内の住民の方に、管理人を通しての事前連絡等を慎重、確実にしておきましょう。解体時の騒音問題等が発生するかと予想されますので、その辺も含めて、密に事前打合せをしておくべきです。
注意するべきこと３：リフォーム業者選定
会社の経営状態や実績、評判度、メンテ対応等も含めて慎重に、ご質問者様だけで無くなるべく建築関係に詳しい方の助言も含めまして検討してください。必ず、決定時には、契約書を交わしてください。よく、工事遅延なども、問題になりますので、できればその場合の対処事項の記載もしておきたいです。また、打合せ等の記録を残してくださいね。工事中の写真も撮れるようでしたら、数多く撮っておいてください。
