窓のリフォーム。内窓追加、窓サッシ、二重サッシ、、何をすればよいのか。。
窓のリフォームにて、内窓追加と窓サッシごと交換するのとではどちらが防音・断熱効果が高いのでしょうか。
寝室の窓、大事ですよね…
内窓のほうが安くあがるのは分かりますが、開閉の手間が増えることや、間取りの関係上納戸の片側の扉が開かなくなること、また、もとの窓が欄間つきの窓で、そこにさらにサッシが増えてしまうことによる見てくれの悪さなどの理由からあまり気が進まない…。など悩みがあるかと思います。
防音を気にするなら内窓追加がおすすめ？
窓リフォーム関係のサイトを見ても、内窓にするメリットは手間がかからず安いということしか書いておらず、サッシ交換との断熱・防音効果の差についてはあまり分かりません。やはり窓が二重になるぶん内窓のほうが効果はあります。
今ついている窓からは車の往来が窓を開けてるときとほぼ変わらないぐらいで聞こえてくるので、音も断熱もサッシ交換とあまり変わらないような気もします。であれば安くあがる内窓にしたほうがいい、という結論にもなりそうですが、内窓だと暮らしていくなかでスッキリしなさそうなので悩んでいます、という声をよく聞きます。
二重窓、断熱サッシがおすすめ
サッシの硝子のみ ペアに替えるのは やめましょう。硝子面は たしかに いいかと思いますが、 サッシそのものが 旧タイプのサッシなら 隙間風や 気密性能はよくありませんので 効果は ありません。サッシそのものを 今風の断熱サッシにするか、ペア硝子の二重窓にするか。リクシルならインプラス YKKならプラマ－ドUがおすすめです。
